2012年12月12日水曜日

ADDICT CLOTHES NEW VINTAGE エンジニアブーツ

こんにちは(^0^)/
amexclothingです。

本日は、個人的にもすごく気に入っていて、
当店のディスプレイにも頻繁に使用されている、
最高級にかっこいい、エンジニアブーツのご紹介です。


ADDICT CLOTHES NEW VINTAGE エンジニアブーツ
AD-S-01#269(BLACK)
価格(税込)     89,250 円




AD-S-01#4014(BLACK)
価格(税込)     84,000 円


ADDICT CLOTHE NEW VINTAGEのデザイナー石嶋氏が
苦労に苦労を重ね、製作に約2年かけたという、とても思い入れのある
ブーツだそうです。

革、縫製、バックル、木型、その他細かい仕様など、
当時のギアだったヴィンテージブーツやブーツ専門ブランドに
負けないタフさを持ち、本気の作りでありながら、
ワイルドになりすぎない、シャープで洗練されたエンジニアブーツ
を根底に、サンプルにサンプルを重ね、
妥協せずに納得のいくまでこだわりぬいて
作られた、まさに渾身の逸品!!

 エンジニアブーツが最も綺麗に見えるようシャフトの長さは、11インチに。


シャフト内はレザーライニング仕様です。
革が2枚のため革が大きく崩れるのを防ぎます。


ソールには、vibram#269を採用。
#269はもともとウエスタンブーツ用のラバーソールで、
踏まず部分が薄くなっているのでスマートに見えます。
細かいリブが走って、グリップ力を高めています。



もう1型の方は
vibram#4014を使用。

 vibram#4014(通称クリスティソール)です。
REDWINGもセッター系では同じような白いソールを採用していますが、
それに比べると、減りにくい印象があります。


そして、革にもこだわりが!!
アメリカのシカゴの老舗タンナー"ホーウィン社"の、
クロムエクセルレザーを使用。
(タンナー=革なめし職人のこと)


≪クロムエクセルレザー≫

●原皮(まだ加工も何もされていない、『革』ではなく”皮”の状態)を
『コンビなめし』という方法でなめし、

牛脂、蜜蝋(みつろう)、魚脂など計4種類以上の油脂を
ブレンドして作られた独自の特性オイルを塗りこみ、
皮革に浸透させた牛革です。

通常の何倍もかけ、人為的にではなく
『皮のペース』でじっくりと油脂を染み込ませる事によって

とてもオイル分が多く、見た目はもちろんの事
触った感覚でも分かる程の”重量感”と”質感”が特徴です。

しっかりとしているのに、
はきやすく、足が痛くなりません。


すごいですね !

石嶋さんのブログでも、このエンジニアブーツについて
製作の過程や石嶋さんの思いなど詳しく書いておられるのですが
全部熟読しました。

感動しました。
商品のことはもちろん、物に対する思い、拘り、
徹底して妥協しない姿勢が
すごいな、と思いました。

そして、単純に、『だからこのブーツをかっこいいと思うんだ』
と納得させられました。

本当にいいものは、伝わるんですね !

興味のある方は是非、
石嶋さんのブログも読んでみて下さい!


ADDICT CLOTHES NEW VINTAGEの商品は
こちらから ご購入できます!


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